読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

旅と写真と物語と

"かわいい"だけの旅じゃ物足りない。世界史知識、美術史知識ゼロからのできるだけ楽しく、世界をもっと学ぶための記録(になる予定)

ベトナム ダナンに行ってきた⑤

ダナン旅行記

f:id:Akoko:20160823183919j:plain

3日目はダナンから車で1時間半ミーソン遺跡に行ってきました。

日本からもツアーの申し込みができるようですが,今回はホテルでツアーやアクティビティを申し込めるとのことだったので、現地の方が安いかも?と思いホテルで申込むこちにしました。

ホテルのツアーデスクでは,安さ重視なツアーはなく,結局2人で16000円くらい。

ただ,ホテル出発で私たち2人に運転手さん1名とガイドさん1名がつく贅沢なプライベートツアー。日本語ガイドは予約がいっぱいで英語ツアーに参加しました。

 ホテル出発後,ホテル近くの大理石のお店へ寄り道。

ダナンの五行山(マーベルマウンテン)は大理石=マーベルがとれるらしく,ホテル近くにはお店がちらほら。

これ買う以前にこれ置けるだけの広さの家じゃなきゃ!っていうような,いかにも富豪が買いそうな大理石の置物がいっぱい。寄り道で買えるレベルのものではなかった。

 

せっかくの個人ガイドさんなので,色々聞いてみようとダナンにきてから気になっていたことを車の中で質問しまくったら,ガイドさんも色々なことを教えてくれて。ミーソン遺跡だけではなく,行くまでの道もベトナムの生活がわかる見所が盛りだくさんでした。

生春巻きの皮を道端で乾かしていたり

小学校のお迎えに大人がバイクで迎えにきている様子だったり

日本からの支援も行われている建設中の高速道路だったり

原色いっぱいのカラフルなお寺だったり

車の中からだったので,1枚も写真がなく,この雰囲気を全然伝えられてないのが残念。

 

そんなこんなで,到着したミーソン遺跡。

車を移動して,真昼のベトナムの坂道を

歩く。

小さな移動用の車に乗って,降りて

また,歩く。

歩く距離自体はそんなに長くないけれど,暑さが辛い。。

 

そうこうしているうちに見えてきました。

f:id:Akoko:20160823184228j:plain

 

f:id:Akoko:20160823184137j:plain

f:id:Akoko:20160823184004j:plain

 

 団体さんがいないと↑のようだけど,団体さんがくると

f:id:Akoko:20160823212527j:plain

大混雑。

私たちのガイドさんが,団体さんがいない隙を見て,「今写真を撮れ,ここが記念撮影ポイントだ!今だ!」とシャッターを押す。

いつも,夫婦2人の記念写真が少ない私たちですが,おかげでミーソン遺跡はばっちりです。

ベトナム仏教徒が多いのでミーソン遺跡も仏教の遺跡だと思っていたら,こちらはヒンドゥーの遺跡なんですね。

ガイドさんが一生懸命説明してくれたけれど,単語の意味がわからず全部を理解できなかったのが残念。

そんな中でも衝撃だったのが,シバ神を象徴する像。

明らかに見た目が男性の“アレ”

しかも,いくつかある。

真面目な顔での説明で,単語もわからず最初気づかなっかたけれど,はっきり理解できるくらいの見た目。

こういうときは,どういうリアクションをとればいいかわからず,とりあえず,ガイドさんと同じように真面目な顔をして聞いていたけれど,内心動揺してましたw

 

少し進み,別の衝撃をうけたもの。

f:id:Akoko:20160823212520j:plain

 遺跡にまじって,並べられていた爆弾。

ベトナム戦争で,アメリカ軍におとされたもの。

一番大きな遺跡はアメリカ軍の攻撃で壊されてしまったそう。

f:id:Akoko:20160823212531j:plain

 攻撃で壊された遺跡の一部を修復中の様子。

 

一通り遺跡を見終わると熱中症で倒れるんじゃないかというくらいの状態でした。

車に戻ると,冷たいタオルを用意してくれて,冷たいタオルってこんなにありがたいんだ!!と再確認。

ツアーで用意してくれたペットボトルの水とこのタオルなしでは,つらかった。

熱中症にはご注意です!

ミーソン遺跡はダナンからは少し遠いけれど,遺跡やヒンズー教に興味があれば,おもしろいと思います。ミーソン遺跡に行くまでに“リゾートダナン”だけでなく,ベトナムの日常風景も見れるのでおもしろい。

 

最後に,ミーソン遺跡を見て興味をもったこと・これからゆる~く調べたいなーと思っていることを自分への備忘録としていくつか。

 ベトナムベトナム戦争について

ベトナムはクチトンネルや慰霊の建物や戦争の痕が残るところ。

ミーソン遺跡にくる途中にも戦争の慰霊の建物があったり。

戦争と聞いて,“あー,戦争ってVetnamWar?”と聞くと,”ベトナムベトナム戦争なんていうものはない”とのこと。ベトナム人にとってのベトナム戦争は,たぶん私が考えているようなものではないのではないかな?と思います。

ベトナム戦争の特需は日本の戦後の経済復興を助けた”

という,日本史的なベトナム戦争ではなく,ベトナムベトナム戦争については,もっと知りたい。

 ヒンズー教仏教について

現在は仏教国なベトナムヒンズー教の遺跡があること。

ヒンズー教仏教のつながりや地域への広がりなんかが気になります。

 神聖な牛について

ヒンズー教では牛はシバ神の化身として神聖なもの。

日本でも,長野では神様が化けた牛にひかれて善光寺参りだとか。

福岡の太宰府にも牛がいたような。。

牛=神聖な生き物という考え方には何か共通点があるのかな?

 

今後のお勉強の課題です。