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旅と写真と物語と

"かわいい"だけの旅じゃ物足りない。世界史知識、美術史知識ゼロからのできるだけ楽しく、世界をもっと学ぶための記録(になる予定)

おわら風の盆前夜祭

f:id:Akoko:20160821091518j:plain9/1~3までいよいよ富山八尾では“おわら風の盆”が始まりますが,月初はどうしても仕事で行けない。

しかも本番は大混雑で辛そうだな~と思っていたら,8/20~8/31まで前夜祭が行われるということで,早速行ってきました。

 各地区があっちでもこっちでも踊っている本番と違って,前夜祭では1日1地区が担当し,1地区だけが踊る小規模なものです。

20:00~とのことで20:00ちょっと過ぎたくらいに到着しましたが,まだ始まっておらず,しばらく待っていると遠くの方から三味線が聞こえ,少し物悲しい音楽が聞こえてくる。

カサをかぶって顔が見えない踊り手たちが,ほの明るい中で踊る様はなんとも幻想的でした。

 

虫の声を聞きながら会場まで向かう道

待っている時のせまい路地の蒸し暑さ

時折聞こえる富山弁

踊り手たちが前を行く時の古い着物のかおり

見えない顔を想像すること

思い出したように吹き抜ける秋の風

終わったあとの物悲しさ

 

おわら風の盆に行ったのは初めてですが,これは,ファンが多いのもわかる!!

おわら風の盆が大好きすぎて,おわら風の盆があるから富山に住みたいくらいだ!!!”

と言っていた県外のおわら好きの方が,

“新幹線なんて通ってほしくなかった。おわら風の盆は内緒にしておきたいお祭りだった”

と言っていて,なんのことかよく分からなかったけど,その意味が少しわかりました。

観光客にどっと押し寄せてほしくない!あの不思議な物悲しさは,混雑のない中でひっそり楽しみたい!なんて気分になってしまうお祭りです。

 

初日&土曜日とのことでもっと人が多いかと想像していましたが,意外と少なかった。

駐車場も余裕でとめることができました。

踊る地区によって人の多さが変わるのかな?

前夜祭自体はほんの一瞬ですが,人も少ないし,写真を撮るには穴場です。

 

 

www.yatsuo.net

 

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