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旅と写真と物語と

"かわいい"だけの旅じゃ物足りない。世界史知識、美術史知識ゼロからのできるだけ楽しく、世界をもっと学ぶための記録(になる予定)

NYに行く前に 映画編

NY

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-ウォールストリートに行ったのは、2009年の日曜日

 残念ながら、閑散としていて観光客しかいなかった

 

ちょうど、先日“マネー・ショート華麗なる大逆転”を観てきたので、NYにからめて感想を。

 

小難しい“バブル”や“リーマンショック”っていうものをこういう出来事だったんだーってなんとなく理解った気にさせてくれる映画。

ちょっと説明くさくて難しそう~って雰囲気になると、直後にセンスある音楽やテンポのいいコマ割りで目を覚まさせてくれるので、眠くならずに見れました!音楽やコマ割りがかっこいい!!

 

“分かりやすい!おもしろい!”っていう映画の感想が多かったけれど、私みたいな全くの投資用語・金融用語初心者だとよくわからないままになんとなく終わってしまうので、

リーマンショックって何年の出来事?

サブプライムローンって何?

CDSって何?

・ちなみに日本経済にはどれくらい影響があったの?

(円ドル・日本株チャートなんかを見ると、どうしたこれ?!レベル)

 くらいは簡単に予習していくといいと思います。

あとは、映画の中でジェンガや料理、カジノを例にクールに解説してくれるので。

 

個人的には“空売り”って言葉が理解できず違和感で、なんで?あきらかに買ってるのに、“空売り”なの?ってことと、CDSでどうして利益が出るの?ってところが映画を見ている最中理解できず、話についていけなくなりかけた。

 

ー主人公たちが勝つときは、資本主義の終末。

いつか読んだ投資関係の本で

“投資はギャンブル”

“投資はゼロサムゲーム(誰かが儲かれば、誰かが損する)”

なんて書いてあったけれど、全くそのとおりだなと思った映画でした。

 

それにしても、たった数年前の出来事なのに、携帯がNOKIAなだけで、ずいぶん昔に感じる。

射撃場の的なんかに、今ではない空気を感じる。

8年経つとずいぶん変わることもあるのだと思った。

 

ーエリート中のエリートが集うウォールストリート。

あの巨大なビル群でこんな規模でお金のやり取りがされている、世界中の経済が狂ったり、好転するきっかけが起こっているなんて思うと作中のブラピじゃないけど、空気を吸うのも恐ろしい。。。(外人はマスクをする・している人に抵抗があると聞いたことがあるので、あのシーンも個人的には印象的でした。)

 

一方で、最近はAIだフィンテックだ、ビックデータだ。。。なんて話題が増えていく中で、コンピューターのトレーダー、ファイナンシャル・アドバイザーも日常的になっていると聞くので、数年前ビジネスマンにとって当たり前のツールだったNOKIAの携帯をすっかり見かけなくなったように、数年後のウォールストリートはずいぶん様変わりしていくのかもしれない(もしかしたら、既に様変わりしているのかも?)