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旅と写真と物語と

"かわいい"だけの旅じゃ物足りない。世界史知識、美術史知識ゼロからのできるだけ楽しく、世界をもっと学ぶための記録(になる予定)

8月に読んだ本まとめ

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去年の夏は結婚式前で準備やら日焼け厳禁やらで,あんまり外に出なかった分今年の夏は思いっきり遊びました。

ダナン旅行に,フジロックに,登山に,お祭りに・・・

いつも夏バテして家にこもりがちな私にしては,この夏は珍しく遊び尽くして悔いなし!

主人はおかげで今年3回くらい皮むけてました。

秋も,冬もこの調子で満喫したい。

 

さて,8月に読んだ本まとめ

□読んだ本

・海の都の物語(下)ー塩野七生

・カナレット(画集)

・図説ヴェネツィア「水の都」の歴史散歩

ヴェネツィア熱が熱いので,このあたりはまたブログにまとめて整理したい

・世界史としての日本史-半藤一利,出口治明

・お金に強くなる生き方-佐藤優

・世界ダークツーリズム

 

□他

・第3のギデオン3巻(漫画)

⇒3巻でたよ!

スラムダンク(漫画)

⇒実家に帰った機会に再読。やっぱり良い!

・グッドモーニングベトナム(映画)

バケモノの子(映画)

 

□9月読みたい本など

ベトナム関係の本×2冊手配済み

「アメリカの歴史」手配済み

君の名は。」見る!

 

食欲の秋,読書の秋を楽しみたいと思います。

 

□過去関係記事□

海の都の物語(上)についてはこちら⇒

akoko.hatenablog.jp

 第3のギデオンについてはこちら⇒

akoko.hatenablog.jp

 グッドモーニングベトナムについてはこちら⇒

akoko.hatenablog.jp

 

 

 

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夏の終わりに振り返る 初心者でもいける3,000m越えの別世界

今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」

ということなので,今日はお盆休みにいってきた富山県にある立山初登頂のことを写真で振り返りたいと思います。

登山大国,アドベンチャーワールド,実家は市の平地な地区でも既に海抜600m越えな長野県で生まれ育ちながら,登山に行ったことなかった私。

山シーズンに地元ニュースで毎回放送される滑落事故,そのたびに祖母から言い聞かせられた“山は怖い”話。小さな頃から白馬あたりにスキーに行っていたので,自分より下に見える雲海なんかは見慣れていた。

だから,つらい思いをして登る登山に魅力を感じていなかった。

(山のトイレ汚そうで嫌っていうイメージもあった。海外旅行を経験してだいぶ免疫がついてきたけれど。。)

そんな登山初心者な私が,この夏はあまりの暑さにどうしても涼しいところに行きたくなり。また,この地域に引っ越してきたからには,近くにある立山に1回くらい登っとかなきゃかな,山の日なんていう祝日もできたし,という世の中のブームに流されつつある思いもあり,お盆休みを利用して立山に登ってきました。

 

立山はケーブルカーとバスを乗り継ぎ,標高2,500m近くの室堂まで行くことができ,そこから往復3.5hくらいで3,003mの雄山まで登れる初心者にも優しい山。

地元の人曰はく,“小学生でも登れるよ~”“登山グッズなくても行けるよー”とのこと。

とはいえ,山の上なので,真夏でも長袖は必須。靴も底の厚い靴の方が疲れにくいと思う。

なんだかんだケーブルカーとバスを乗り継ぎ,室堂に到着したのが9:00くらい。

そこから,それっぽい格好の人の向かう方向へついていき,山頂まで標高差500mを登っていきます。

 

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室堂のあたりは,整備されていてスニーカーでも歩き回れる。

このあたりでも既に標高2500m。お天気にも恵まれ,気持ちがいい!

運がよければ,雷鳥やオコジョに会えるみたいです。

私たちも写真には撮れなかったけれど,雷鳥っぽい影はちらりとみつけました!

たまに坂が急になるこんな道を1時間くらいぐんぐん登っていきます。

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途中こんな祠もあり。

しばらくすると雰囲気が一転。岩場の天然ジャングルジムのような場所に!

ここを1時間くらいかけて登って山頂を目指します。

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たまにグラグラする岩に騙されないように慎重に登っていきます。

これは身軽な小学生のほうが登りやすいのかも!

お盆休みということもあり,人が多くて,場所によっては大渋滞。

私たちは帰りのバスの時間も決まっていなかったので,特に急ぐ必要もなく,休憩しながら登っていきました。天気が良かったこともあり,山の反対側には黒部湖が見えたり,山にぶつかる雲の流れを眺めたり。

怖かったけれど,私は,単調な山道より,こっちの岩場のほうが登っていて楽しかった。

そんなこんなでたどり着いた山頂!3,003m!

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神社があり,巫女さん神主さんまでいる。

この人たちは毎日登って通っているのかな?だとしたら,結構な修行で,一生ご利益がありそう!なんて思ったり。

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天気がよくて,ひときわ尖がった剣岳もばっちり見えます!

山頂で休憩して,登ってきた道を引き返す。

登りも怖かった岩場だけど,下りの方が恐ろしい!!

日頃の運動不足が効いて膝がガクガクしている中,グラグラする岩に騙されて転んだりしながら慎重に下っていきます。

3回くらい軽く滑りました。もう後半はお尻を地面について下っていきました。

岩場をすぎればあとは簡単。整備された道をしかも今度は下り道をグングン下っていきます。

お昼を過ぎると雲が出てきて。景色がどんどん雲に隠れてしまう。

山頂にいるときに絶好のお天気でよかった!

 

お天気にも恵まれ,3000m越えの絶景の爽快さを十分に満喫!夏の良い思い出になりました!山の途中のトイレは使っていないからわからないけれど,室堂あたりのトイレや施設が本当にきれいで“トイレ汚いストレス”はないし,楽しめる範囲内でのつらさです。

初心者が登ってわかった立山登山でオススメしたい3つのコト

完全に素人目線から,登る前の過去の私にこれ持ってた方がいいよ!っていうオススメをご紹介。

1,The・軍手‼

これは必須!登山用の杖(?)みたいなグッズを持っている人がいたり,レンタルもしているけれど,そんな杖より何より必要なのは普通の軍手!

岩場前の段階では,杖あったら便利そうだな~と思っていたけれど,岩場では何の役にもたたない。使いこなせない私のような素人にはタダの邪魔な荷物になりそう。

岩場を登るときに軍手なしでは辛い。。手,痛そうだし,爪がボロボロになりそう。

事前に“持っていった方がいいよ~”とアドバイスいただいたおかげで,助かりました。

軍手は必須です!

 

2,カップヌードルがあると楽しい‼

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どうして海とかプールとかボードとか行くと無性にカップヌードル食べたくなるんだろう。。しかも,日清のやつ。カップヌードル食べたくなる現象は登山でも一緒でした。

立山の場合,山頂で売ってます。お湯も売ってます。

みんな食べていておいしい匂いが充満しています,山頂。

1個500円という山特別価格で売られているので,持参がオススメ!

お湯は,素人には厳しいので山頂で買いましょう。

ゴミ袋を忘れずに。

山頂から万年雪を見ながら食べるカップヌードルは格別です。

 

3,富山駅からの室堂直通バスが便利‼

立山登山の初心者のスタート地点の室堂まで行く方法は

車→立山駅→ケーブルカー→バス→室堂

富山駅立山駅→ケーブルカー→バス→室堂

が一般的てすが,

富山駅→室堂までのバスがあるとのこと。

www.chitetsu.co.jp

私たちはバスは予約がいっぱいでケーブルカーを使ったけれど,夏山シーズンはケーブルカーが1時間待ちになる。特に帰りは早く帰りたいからこの待ち時間がきつい。

このケーブルカーの乗り換えなしに直通で行けるバスは便利そう!特に富山駅スタートの人にはオススメです。

ただし,時間が決まっているのでご注意ください。

 

そんなこんなで楽しんだ初立山登山

“もう1回行きたい?”って聞かれたら,“1回登れば十分‼”だけれど,やっぱり1回は登ってよかった。

そして,やっぱり天気の良い日が格別‼多少混む時期でも,晴天率が高い夏の午前中は気持ちがいい。

来年の夏は,天気予報とにらめっこして,3000m越えの別世界を体験するのはいかがでしょうか?

 

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ベトナムに行く前に

 

ベトナム旅行の予習復習の映画のご紹介。

ダナンのお土産やさんに“Good morning Vietnam‼”というなんだか耳障りの良いフレーズのTシャツが売っていた。

旅行にいったら,いかにもお土産なTシャツをパジャマ用に買うのが好きな主人がこのTシャツともう一つのTシャツで物凄く迷っていた。

帰国後,

「主人がまた,変なTシャツ買ったんだよー。Good morning Vietnam!っていうなんだかよくわかんないTシャツとすごい悩んでたんだよ」

と話したところ父が

「昔,そんな名前のベトナムの映画があったような。。。」

と。

調べてみたら,ありました。

グッッッモーニンッッ,ベトナームッ‼‼

グッドモーニング,ベトナム [DVD]

グッドモーニング,ベトナム [DVD]

 

1987年のアメリカ映画。

ベトナム戦争の拡大期に兵士の士気高揚のため呼び寄せられた型破り&ハイテンションなラジオDJを主人公にベトナム人との交流を描いた物語。

撮影は実際は,タイで行われたそうですが,ダナンからミーソン遺跡に向かう途中で見たようなのどかな田舎の風景,生活の様子の中に不自然に溢れているアメリカ兵,戦車,軍用車。

映画の中で交戦の様子は描かれていないけれど,のどかなベトナムの風景が思い出されて,当時はこんなのどかな日常生活にも軍隊が我が物顔で歩き回っていたのか,と。。

 

また,ヒロインの“トリン”の真っ白なアオザイ姿が美しくて印象的。

トリンも実は,ベトナム人ではなくタイの女優さんらしいですが。

熱帯の風景の中の細身なアジア人のアオザイ姿は本当に美しくて涼し気です。

 

あからさまに戦争シーンが出てきたり,反戦を猛烈に訴えてきたり,歴史的な事象を説明したり,そういう映画ではないので,この映画でベトナム戦争のお勉強はできないけれど,当時の雰囲気やアメリカ人とベトナム人の感覚のズレがよくわかる。

のどかなベトナムを思い出して,一方で,そんなのどかなベトナムでほんの数十年前におこっていた出来事を想ってみるのもいかがでしょうか?

 

 ベトナム旅行の記録はこちら。

akoko.hatenablog.jp

 

 

 

 

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ベトナム ダナンにいってきた⑥チャレンジした食べ物編

ダナンのお話。今回はチャレンジした食べ物編。

 

主人はごはんが大好き。

・旅行にいったらコンビニごはんなんて考えられない

地球の歩き方を見ても食べ物のページしか見ない

 しかも料理名と特徴を覚えるほどの熟読っぷり

・帰国前日でも恐れず生牡蛎に挑戦する

・怪しげな屋台でも興味があればちょっと目を話した隙に買いにいってしまう

毎日おいしそうに残さず食べる主人を見て,連日のイタリア料理のフルコースに飽きあきしていた夕食メンバーが“なんか,毎日食べてるものがおいしそうなものに見えるので同じ料理選ぼうかな~“と言い出す程。

見た目や口コミに頼らずフラッと入ったお店でおいしいものを見つけるセンスがある

 

今までは,旅行ではごはんの重要度が低かった私。

ごはんを食べる時間&お金があったら,その分歩き回りたい。

でも,主人と旅行するようになって,おいしいものを食べて。

旅行における食事の重要度が向上しました。

 

 今回ダナンでもベトナムならではの食べ物に挑戦したのでご紹介したいと思います。

 

1,ダナン市街で飲んだ生ココナッツジュース

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 街中の小さなお店で挑戦。

安い!冷えててその場で割って飲ませてくれる!

ホテルのビーチでもちょっとお値段お高めでおしゃれな感じで出してくれていましたが,安くて,こちらの方がおすすめです。

ストロー2本入れてくれたけれど,ほとんど主人が一人で飲む。

初めてココナッツジュースを飲みましたが,飲みやすくておいしいので,また飲みたいな。

 

 2,現地のお店で食べたフォー

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ミーソン遺跡から帰る途中にガイドさんが寄ってくれた現地の人のお店。

お店のおばあちゃんは英語は通じないし,まわりはベトナム人ばかりだし,ドアないし,足元に野良犬みたいなお店の犬がウロウロしてるし,食事中もまわりはコバエばっかりだし。

かなり抵抗があって,今日お腹痛くなるかな~なんて不安に思いながら食べたフォー。

ホテルで食べたものよりも,空港で食べたものよりもおいしかった!ベトナム旅行中に食べたフォーの中で一番おいしかった!しかも,安い!!

お腹も無事でした。

ガイドさんなしでは挑戦できなかったと思うので,本当にガイドさんに感謝!

 

3,ホイアンの市場で食べたドリアン

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“果物の王様,ドリアン”とジャポニカ学習帳が言う。

子供心にいつか食べてみたいと思っていたドリアン。

一度,カンボジア旅行で路上で売られているのを見つけて。

でも,あまりにも無防備に熱帯の路上で売られていてお腹が心配で挑戦できなかったドリアン。

再会したので,今回は挑戦してみました。

まずは,その匂い。

噂どおり臭い。ガス+腐った食べ物の香り。

こんな匂いでも王様の称号を得るなんて,どれだけ美味しいんだろうと期待して食べたら。

 

 

ごめんなさい。無理でした。さすがの主人も食べれなかった。

もったいないけれど一口でゴミ箱に。

果物の王様,ごめんなさい。

ジャポニカ学習帳さん,私にとってはドリアンは果物の王様ではない。山梨の桃や呉羽梨の方がよっぽどキングです。

 

主人のおかげで,旅行でごはんが重要なものになって。

おいしいものも失敗ごはんも,食べるお店の雰囲気を楽しむことも旅行の楽しみが広がりました。

 ダナンにいったらゼヒゼヒ挑戦してみてください。

 

 

ベトナム ダナンに行ってきた⑤

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3日目はダナンから車で1時間半ミーソン遺跡に行ってきました。

日本からもツアーの申し込みができるようですが,今回はホテルでツアーやアクティビティを申し込めるとのことだったので、現地の方が安いかも?と思いホテルで申込むこちにしました。

ホテルのツアーデスクでは,安さ重視なツアーはなく,結局2人で16000円くらい。

ただ,ホテル出発で私たち2人に運転手さん1名とガイドさん1名がつく贅沢なプライベートツアー。日本語ガイドは予約がいっぱいで英語ツアーに参加しました。

 ホテル出発後,ホテル近くの大理石のお店へ寄り道。

ダナンの五行山(マーベルマウンテン)は大理石=マーベルがとれるらしく,ホテル近くにはお店がちらほら。

これ買う以前にこれ置けるだけの広さの家じゃなきゃ!っていうような,いかにも富豪が買いそうな大理石の置物がいっぱい。寄り道で買えるレベルのものではなかった。

 

せっかくの個人ガイドさんなので,色々聞いてみようとダナンにきてから気になっていたことを車の中で質問しまくったら,ガイドさんも色々なことを教えてくれて。ミーソン遺跡だけではなく,行くまでの道もベトナムの生活がわかる見所が盛りだくさんでした。

生春巻きの皮を道端で乾かしていたり

小学校のお迎えに大人がバイクで迎えにきている様子だったり

日本からの支援も行われている建設中の高速道路だったり

原色いっぱいのカラフルなお寺だったり

車の中からだったので,1枚も写真がなく,この雰囲気を全然伝えられてないのが残念。

 

そんなこんなで,到着したミーソン遺跡。

車を移動して,真昼のベトナムの坂道を

歩く。

小さな移動用の車に乗って,降りて

また,歩く。

歩く距離自体はそんなに長くないけれど,暑さが辛い。。

 

そうこうしているうちに見えてきました。

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 団体さんがいないと↑のようだけど,団体さんがくると

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大混雑。

私たちのガイドさんが,団体さんがいない隙を見て,「今写真を撮れ,ここが記念撮影ポイントだ!今だ!」とシャッターを押す。

いつも,夫婦2人の記念写真が少ない私たちですが,おかげでミーソン遺跡はばっちりです。

ベトナム仏教徒が多いのでミーソン遺跡も仏教の遺跡だと思っていたら,こちらはヒンドゥーの遺跡なんですね。

ガイドさんが一生懸命説明してくれたけれど,単語の意味がわからず全部を理解できなかったのが残念。

そんな中でも衝撃だったのが,シバ神を象徴する像。

明らかに見た目が男性の“アレ”

しかも,いくつかある。

真面目な顔での説明で,単語もわからず最初気づかなっかたけれど,はっきり理解できるくらいの見た目。

こういうときは,どういうリアクションをとればいいかわからず,とりあえず,ガイドさんと同じように真面目な顔をして聞いていたけれど,内心動揺してましたw

 

少し進み,別の衝撃をうけたもの。

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 遺跡にまじって,並べられていた爆弾。

ベトナム戦争で,アメリカ軍におとされたもの。

一番大きな遺跡はアメリカ軍の攻撃で壊されてしまったそう。

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 攻撃で壊された遺跡の一部を修復中の様子。

 

一通り遺跡を見終わると熱中症で倒れるんじゃないかというくらいの状態でした。

車に戻ると,冷たいタオルを用意してくれて,冷たいタオルってこんなにありがたいんだ!!と再確認。

ツアーで用意してくれたペットボトルの水とこのタオルなしでは,つらかった。

熱中症にはご注意です!

ミーソン遺跡はダナンからは少し遠いけれど,遺跡やヒンズー教に興味があれば,おもしろいと思います。ミーソン遺跡に行くまでに“リゾートダナン”だけでなく,ベトナムの日常風景も見れるのでおもしろい。

 

最後に,ミーソン遺跡を見て興味をもったこと・これからゆる~く調べたいなーと思っていることを自分への備忘録としていくつか。

 ベトナムベトナム戦争について

ベトナムはクチトンネルや慰霊の建物や戦争の痕が残るところ。

ミーソン遺跡にくる途中にも戦争の慰霊の建物があったり。

戦争と聞いて,“あー,戦争ってVetnamWar?”と聞くと,”ベトナムベトナム戦争なんていうものはない”とのこと。ベトナム人にとってのベトナム戦争は,たぶん私が考えているようなものではないのではないかな?と思います。

ベトナム戦争の特需は日本の戦後の経済復興を助けた”

という,日本史的なベトナム戦争ではなく,ベトナムベトナム戦争については,もっと知りたい。

 ヒンズー教仏教について

現在は仏教国なベトナムヒンズー教の遺跡があること。

ヒンズー教仏教のつながりや地域への広がりなんかが気になります。

 神聖な牛について

ヒンズー教では牛はシバ神の化身として神聖なもの。

日本でも,長野では神様が化けた牛にひかれて善光寺参りだとか。

福岡の太宰府にも牛がいたような。。

牛=神聖な生き物という考え方には何か共通点があるのかな?

 

今後のお勉強の課題です。

 

 

世界史のお勉強②

世界史知識ゼロの日本史専攻の私とバリバリ理系の主人が最近世界史関連を勉強する際の指針にしている出口さん。

この出口さんが半藤一利さんと本を出したと聞いて買ってみました。

「世界史としての日本史」

世界史としての日本史 (小学館新書)
 

 半藤一利さんといえば“昭和史”が私にとっては衝撃でした。

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

 

1933年 国際連盟脱退,1936年 ニ・ニ六事件,1937年 盧溝橋事件 といった記号としての戦争。

原爆投下,神風特攻隊,はだしのゲン,火垂るの墓・・・といった悲劇としての戦争。

戦争は悲しい,いけない・・・じゃあ,なぜそんな”悲劇の戦争”を少し前の日本人はおこしてしまったのか。

歴史の教科書ではわからない戦争に至るまでの流れをStoryとして教えてくれました。

 

この2人の本といえば,読んでみたくなるわけで。

しかも,日本史しか知識のない私が世界史を学ぶには“世界史としての日本史”というタイトルはなんとも魅力的で。

 

第2次世界大戦あたりをメインに2人の対談形式で世界の中で日本がどんな状態だったか話される。

一つのテーマについて世界史・日本史2つの視点から深く説明される本ではなく,あくまで入門書レベルですが,

・世界がどういう流れで日本も巻き込まれたのか

・また日本がこんな状態だった時に一方世界はどんな状況だったのか

を理解しないと,日本史的な出来事を本当に理解しているとはいえないな~と痛感させられた1冊です。

こういうことを知れば知るほど,なんで高校の歴史って“日本史”“世界史”っていう区分だったんだろうって不思議になる。

日本史でもっと世界の流れや世界の中の日本も扱ってくれれば・・・

高校生の私が“カタカナの名前覚えられないから日本史にしよう”じゃなくて世界史を専攻していれば・・・

と思いながらも,“でも歴史って社会人になってからも本で学び直しできるからよかった”と思いつつ。

 

そして,今回も

世界史の専門家ではないのに圧倒的な知識量の出口さんに驚かされ,

 「飯・風呂・寝る」⇒「人・本・旅」へ,しっかり勉強しなさいよ,という言葉に激励され,

出口さんの紹介図書をメモするのでした。

 

世界のなかの日本を知る中のブックガイドの中でヒトラー関係の良書がたくさん紹介されていたので、“アドルフに告ぐ”で予習したヒトラー,ナチスあたりを少し読み深めるのが宿題です。

 

akoko.hatenablog.jp

 

 

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おわら風の盆前夜祭

f:id:Akoko:20160821091518j:plain9/1~3までいよいよ富山八尾では“おわら風の盆”が始まりますが,月初はどうしても仕事で行けない。

しかも本番は大混雑で辛そうだな~と思っていたら,8/20~8/31まで前夜祭が行われるということで,早速行ってきました。

 各地区があっちでもこっちでも踊っている本番と違って,前夜祭では1日1地区が担当し,1地区だけが踊る小規模なものです。

20:00~とのことで20:00ちょっと過ぎたくらいに到着しましたが,まだ始まっておらず,しばらく待っていると遠くの方から三味線が聞こえ,少し物悲しい音楽が聞こえてくる。

カサをかぶって顔が見えない踊り手たちが,ほの明るい中で踊る様はなんとも幻想的でした。

 

虫の声を聞きながら会場まで向かう道

待っている時のせまい路地の蒸し暑さ

時折聞こえる富山弁

踊り手たちが前を行く時の古い着物のかおり

見えない顔を想像すること

思い出したように吹き抜ける秋の風

終わったあとの物悲しさ

 

おわら風の盆に行ったのは初めてですが,これは,ファンが多いのもわかる!!

おわら風の盆が大好きすぎて,おわら風の盆があるから富山に住みたいくらいだ!!!”

と言っていた県外のおわら好きの方が,

“新幹線なんて通ってほしくなかった。おわら風の盆は内緒にしておきたいお祭りだった”

と言っていて,なんのことかよく分からなかったけど,その意味が少しわかりました。

観光客にどっと押し寄せてほしくない!あの不思議な物悲しさは,混雑のない中でひっそり楽しみたい!なんて気分になってしまうお祭りです。

 

初日&土曜日とのことでもっと人が多いかと想像していましたが,意外と少なかった。

駐車場も余裕でとめることができました。

踊る地区によって人の多さが変わるのかな?

前夜祭自体はほんの一瞬ですが,人も少ないし,写真を撮るには穴場です。

 

 

www.yatsuo.net

 

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